９５年夏に登場以来、超人気はいまだに衰えていないアトラクション。ジープ型の乗り物に乗り込んで、インディ・ジョーンズになって大冒険へ出発だ。ガイコツが襲いかかってきたり、毒矢の中を走ったり、崩れかかった橋を渡ったり、上下左右に揺られながら進む。ディズニプロダクションとジョージ・ルーカスが最新のテクノロジーを集結して創ったものだけに迫力満点。映画「インディ・ジョーンズ」３部作を見たことのある人なら、キャーと喚声をあげながらも、映画の場面を発見思わずニヤリ。クライマックスは「失われたアーク」の冒頭シーンに出てきた、あの巨大な大石があなたを襲う。無数の回路があり何度乗っても又違う画面に出くわすことはないのも人気の衰えない理由のひとつ。

所要時間／３分
おすすめ度／

所要時間／15分
おすすめ度／

　入り口から入るとそこはホール。館の主が歓迎の挨拶を不気味な声でしてくれる。挨拶が終わると身体はすーとホールごと落ちていく。（もちろんエレベーター）そこからは２人乗りのカートに乗って幽霊屋敷の探検だ。ハイテクなお化けたちが、あの手この手で現れる。レンガ造りの不気味な館では、９９９人の愉快なお化けたちパーティーの真っ最中！地下であるため外観からは想像できない広さがありこれにも驚かされる。

所要時間／８分
おすすめ度／

　フロンティアランドで注目を集めるスリルライドと言えばビッグサンダー・マウンテン。今時のスリルライドとしては、今ひとつ迫力不足と思う人もいるかも知れないがそこは演出の妙！スリルよりも演出が唸らせてくれる。ゴールドラッシュのころの廃坑を舞台にしてあり、その中を鉱山のトロッコに乗って走り回る。リアルな鉱山作業員の人形に目を奪われている暇もなく、地震あり落石ありと楽しませてくれる。夜はいっそう迫力が増す。

所要時間／４分
おすすめ度／

　ディズニーランドで一番人気のジェットコースター。名前のように宇宙（Space）を飛び回るロケットを想定したジェットコースター。降りかかる流星群をぬうようにロケットは進む。宇宙空間ゆえそこは暗い闇。暗くてコースの先が見えないので怖さ倍増。普通のジェットコースターの場合屋外で明るいからコースが見える。見えるとどういう動きになるか、事前に身体を身構えられるがそれが出来ないのだ。あまりの怖さに登場当時失神者が続出、そのため照度をすこし上げてあるのだが、それでも怖いか、物足りないかはご自身でご判断を。

所要時間／３分
おすすめ度／

　一時期、各テーマパークで次々と開発制作が行われたフライト・シュミレーターを使ったアトラクション。映画「スターウォーズ」さながらの宇宙の旅へ。絶対の安全性を説明されながら、シャトルに乗って宇宙の旅へ出発する。多少の衝撃はご愛嬌かと思っていると、どうしたことか本格的に故障のようだ。ガックン、ドッタンとシャトルは揺れる。楽しいよりもちょっと苦しい。目の前に迫り来る隕石やレザー光線をかわしながらのスリリングなスペース・ジャーニーは続く。うまく地球に戻って拍手喝采！

身長制限あり
所要時間／３分
おすすめ度／

キャプテンＥＯを上映していた、マジックアイ・シアターで現在上映されている３Ｄアドベンチャー。大ヒットしたディズニー映画「ミクロ・キッズ」をもとにしたストーリーで、観客席まで巻き込んだショウになっている。
　映画にも出てきた科学者のミスで、観客全員が小さくされてしまうのだ。会場は巨大な子供の手によって拉致されてしまう。数千、数万というネズミが走り回り、巨大化した子犬の鼻水まで飛ばされる始末。

所要時間／２０分
おすすめ度／

　アルプスの山マッターホーンを滑り降りるそりを想定したジェットコースター。雪男の待ちうける氷の洞窟を超スピードでかけ抜ける。ディズニーランドのどこにいても目に付くランドマーク的存在。前後に一列に座るシートなのでカップル向きとも言える。フロリダのディズニーワールドにも東京ディズニーランドにもなくＬＡのみの希少価値アトラクション。

所要時間／３分
おすすめ度／

ファンタジーランドの一番奥に位置し、大きなイングリシュ・ガーデンに夢の館のようなファンタジーな外観。子供の頃のわくわく感が蘇る。
ボートに揺られて世界一周の旅。各国の民族衣装の子供達がかわいい歌声で"It's a small world"を歌ってくれる。すっかり童心に戻れるかわいいアトラクション。出口から出てくる人たちは皆一応に何ともいえない優しい顔になっているのがこのアトラクションの素晴らしさを証明している。

所要時間／15分
お勧め度／