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 ダウンタウンの北東に隣接するこの地域はチャイナタウン、オルベラ街、など民族色の強いコミュニティ・エリアです。近代建築の粋を集めた高層ビルの立並ぶダウンタウンと比べると土の匂いを感じる泥臭い地域といえるでしょう。しかしこの地域こそが実はロスアンゼルス発祥の地であり近代までの中心地でした。

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左がホテル
右が消防署

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「エルプエブロ・・」の刻まれている十字架

オルベラストリートOlvera Street
 この場所がロスアンゼルス発祥の地と言われています。1771年にスペイン政府の命を受けたフランシスコ派の宣教師ユニペラ・セラ神父が始めてこの地の移住者となったことに始まります。10年後、メキシコから教徒集団が移り住み、プエブロ(村落)を形成した。彼らはメキシコ人、インディアン、スペイン人、黒人など様々な人種の11家族、44人で、現在のオルベラ街に27棟の小屋を構え、ここを「エル・プエブロ・デ・ヌエストラ・セニョーラ・ラ・レイナ・デ・ロス・アンヘルス」(天使の女王の村)と命名し現在のロスアンゼルス名の起源となっています。(詳しくは基本情報の歴史参照)その後町は大きくなり、19世紀にはスペイン様式のビルが次々と建ち、鉄道も開通するまでになりました。その後町の中心は南へ(旧ダウンタウン地区)移りましたが、それまではここがロスアンゼルスの中心地であったのです。

 現在のここはメキシコ人街。約200mのレンガ敷きの歩道の両側にはメキシコの民芸店やメキシコ料理店が立並ぶ路地のほぼ中央にロスアンゼルスで現存する最古の木造建築(1818年建造)「アビラアドビ」(Avila Adobe)があり、南側入り口にある十字架には上述の「エル・プエブロ・デ・ヌエストラ・セニョーラ・ラ・レイナ・デ・ロス・アンヘルス」が刻まれてます。その他隣接してロスアンゼルス最古のホテル「ピコハウス」消防署などを含めここは1953年にエル・プエブロという州立史跡公園に指定されています。

 余談ながら、近年ここの治安が悪くなりスリ、置き引きが多発したことから日本の大手旅行社の市内観光ルートからは外されています。


ELa02.jpg (71510 バイト) ユニオン駅Union Station
 かつて鉄道がアメリカの交通手段の中心で花形であったころ、ここには全米を結ぶアムトラック(長距離列車)が頻繁に出入りし華やかな喧騒に包まれていました。その往時を偲ばせるような優雅な教会のような建物です。待合室の天井の高さは150mもあり、床は総大理石。現在は利用列車の数も少なく何時も閑散としています。その寂しげな雰囲気が「古き良きアメリカ」を感じさせてくれる格好の場所といえるでしょうう。

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チャイナタウンから
市庁舎が見える
中華街(China Town)
 中華街、チャイナタウンはアメリカの大都市にはたいてい存在しますが、(サンフランシスコが特に有名)ロスアンゼルスのチャイナタウンはらしくありません。というのもチャイナタウンといえば普通小さな路地が入り組みごちゃごちゃとした中に独特の活気があるものですが、ここロスアンゼルスのチャイナタウンはロスアンゼルスらしくとにかく広いのです。路地どころか片側3車線の大通りが走っています。それでも両サイドには漢字の看板が立並び、夜になればネオンが派手に輝く。安くて美味しいここの中華料理はLAッ子には大人気でダウンタウンに近いことから、ビジネスマン(ウーマン)達が飲茶ランチを食べに来ます。オンラインカジノで使えないクレジットカードもNETellerなら使える場合が多いので、ここを経由してカジノに送金することができます。

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最上階トップデッキ
からの眺め
ドジャース球場(Dodger's Stadium)
 ロスアンゼルスの地元球団ドジャーズのホームグラウンドです。ドジャースのチーム創設は1890年でニューヨークはブルックリンが発祥の地でした。約110年の歴史を持つ大リーグのなかでも伝統ある名門チームです。1958年の大リーグの大編成の時、ロスアンゼルスに移ってきました。移った時にはオリンピックでも使用された多目的球場のコロッシアムを仮の球場として使用していましたが、4年後の1962年この球場が完成しやっとホームグランドを持つことができました。5万6千の観客席と1万6千台分の大駐車場を有しています。全米で4番目に大きな球場ですがこれより大きい3球場は多の使用目的兼ね造られており、野球場としては全米最大の規模となります。又、近年ドーム球場が大流行ですが、雨の少なく気温の高いロスアンゼルスではドーム必要ないと言えるでしょう。記憶に新しい侍ジャパンが優勝した2009年のWBCの決勝戦が行われた場所でもあります。

 近年日本の旅行会社の市内観光でオルベラストリートに替わりここを訪問地に加えている会社が増えていますが人気は上々のようです。球場見学も楽しめますが、ここから見下ろすダウンタウンの高層ビル群の眺めも圧巻だからでしょうか。


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最終更新日 : 2009/12/25
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