ロスアンゼルスの
朝の９時はもう
ニューヨークの
お昼の１２時

オンラインカジノを利用する上で障害になるのが入金方法です。 オンラインカジノではクレジットカードで入金するのが一般的でした。 しかし最近ではカード発行会社がギャンブルの資金に使われると後で支払いに困るのではないかと判断するようになり、オンラインカジノへの入金を拒絶することが多くなりました。 クレジットカードで入金

　国内に時差というもののない日本からくると同じ国でありながら時差があるのがどうもピントきません。しかしアメリカの国土は広大で、本土だけでも4つの標準時があります。下記　（ハワイをいれると５つになる。）

太平洋標準時 Pacific Standard Time (PST) ← ロスアンゼルス

山岳地帯標準時 Mountain Standard Time (MST)

中部標準時 Central Standard Time (CST)

東部標準時 Eastern Standard Time (EST)

　ニューヨークはＥＳＴ東部標準時を使用しており、ロスアンゼルスとは３時間の時差があります。上記表で示すように、ロスアンゼルスの人が朝９時に出社した場合、ニューヨークでは1２時、もうお昼となってしまい仕事上の連絡が実質４時間の時差となってしまいます。これでは不都合が発生する会社などは（特に金融関係の会社の場合）通常９時出社が一般的なのですが、出社を早め８時あるいは７時半としているところがロスアンゼルスでは多くあります。もちろんその分退社時間は早めとなります。こうした背景からロスアンゼルス（西海岸の都市）のラッシュアワーは朝も夕方も早くから始まります。ペイパルは世界的にも利用者が多く､日本でもネットショッピングなどで利用されている方も多いです。オンラインカジノでもそのまま使えたらベストなのですが､未対応のカジノがまだまだあるのが現状です。

　ところが普通の生活では特に国内時差を意識することはありません。せいぜい全国ネットのテレビ番組の時間案内がそのキイ局のある場所で案内されるので、ニューヨーク（東部標準時）なら３時間前と修正の必要があります。